パーソナルデザイン
お客様事例Personal Design Case
Before ＆ After
会社役員H様
官僚からコンサルティング会社への転職をきっかけにいらしたH様。
自己分析では、「とっつきにくい」「野暮ったい」という問題意識をもっておられ、パーソナルデザインで「明るく、さわやか」な印象になりたいとのご希望をおもちでした。
PI分析でまず、「外見の印象」を分析したところ、本来のお顔立ちは朗らかで屈託がない好奇心旺盛な少年のような印象と、ダイナミックな存在感を併せ持っていらっしゃること、内面からは知性や誠実さ、責任感や確固たる信念をおもちである雰囲気を感じました。しかし、現在の服装や髪形の表現では、せっかくの朗らかさが前面にでてきておらず、自分を抑えた地味な印象になってしまっているという問題点がありました。
次に、「内面的な特性」としては、人や状況に対する感受性が強く、周囲との調和を大切にするために、自分を犠牲にしてまで相手のために頑張ってしまう傾向があることがわかりました。
コンサルティング会社の企業役員として、感性の豊かさやクリエイティブな印象が求められている環境についても考慮し、次のようなご提案をさせていただきました。
テーマ「洗練された朗らかさと快活さ」
本来の明るさや快活さを前面に表現するために、現在の眼鏡を遠近両用のコンタクトレンズに変えましょう。ヘアスタイルはサイドをきっちり刈り上げて、スポーティな雰囲気を創ります。お肌をケアすることで明るさを出し、ファッションは流行をほどよく取り入れ、感性の豊かさを表現します。スーツは三つボタン段返りで重心を上にあげ、若々しさや軽快感を表現します。
そして、このテーマに沿って、パーソナルデザインを実施しました。
選択されたコースはビジネスコースです。
眼鏡からコンタクトに、そしてサイドを刈り上げたヘアスタイルに変えたことによって、一気に本来の朗らかさが外見に表現され、さらに、三つボタンのスーツを着ることで、若々しさや快活さが現れました。本来おもちだった朗らかさ、知性、誠実さも第一印象で感じられるようになりました。
この変化にH様は大変喜ばれました。周りの方々の反響もとても大きかったようで、「『どうしたんですか！？』と驚かれたり『かっこいい！』『おしゃれですね！』といった賞賛の声をたくさんもらったよ」それに、「中には私だと気が付かなかった同僚もいたね」と嬉しそうにお話しくださいました。
また、ビジネスシーンだけではなく、カジュアルシーンのファッションスタイリングも行ったことで、プライベートもより充実したとのご感想もいただきました。
すっかりパーソナルデザインで自分の魅力を引き出すことの楽しさに目覚めたH様。その後もヘアスタイリングやシーズンごとのビジネス・カジュアルのファッションスタイリングのために、継続してパーソナルデザインをご利用いただいています。
